ロックマン11 敵キャラやボスまとめ！新システムも
この時を待っていた… …。
ロックマン待望の新作「ロックマン11 運命の歯車!!」の発売が発表されましたね！
ロックマン生誕30周年を記念する今作は、今までのロックマンシリーズの良さを引き継ぎながらも、高精細で滑らかなグラフィックと新たなシステムを導入し、新旧問わず幅広いファンに受けること間違いなしの作品となりそうです！
同シリーズの前作であるロックマン10 宇宙からの脅威から8年越しの今作の見所をまとめて行きたいと思います。
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ロックマンとはどんなゲーム
出典：ロックマンシリーズ公式サイトトップページより
ロックマンは1987年にCAPCOMで発売された横スクロールアクションゲームになります。
発売当初のハードはファミリーコンピューター（ファミコン）ですね（懐かしい…。）
主人公であるロックマンはライト博士によって作られた人型のロボットで、作られた当初は単なるお手伝いロボットでした。しかし、平和を守るために自らライト博士に志願して戦闘用ロボットに改造されました。そして平和を脅かす敵のロボット達と戦うことになります。
ロックマンが最初お手伝いロボットであることは知りませんでした…（恥ずかしい）
ゲームの影響かロックマン＝戦闘用ロボットと無意識に認識していました。
ロックマンといえば「ロックバスター」ですよね！
ロックマンの腕が変形して武器になるのですが、このロックバスターは強力なチャージショットができるだけでなく、敵のボスキャラを倒すと、そのボスキャラの能力が反映された特殊弾を使えるようになります。
これは、ボスキャラに搭載されていたチップをロックバスターに取り込むことで、相手の能力を利用できる為です。
しかも、ボス敵は毎シリーズ８体ぐらいいるのですが、ボス敵の能力には相性がある為、効率よくボスを倒すためには、どういう順番で倒していくかを考えていく必要があります。
また、ロックマンには数多くの派生シリーズがたくさんあります。
代表作としては「ロックマンX」、「ロックマンゼロ」などがあります。
これらの派生シリーズは時系列で繋がっている作品があります
「ロックマンシリーズ」→「ロックマンXシリーズ」→「ロックマンゼロ」→「ロックマンゼクス」
は時系列で繋がっている作品になります。
今作の「ロックマン11 運命の歯車!!」はロックマンシリーズの最新作に当たります。
因みに
「ロックマンXシリーズ」は「ロックマンシリーズ」の約100年後
「ロックマンゼロ」は「ロックマンXシリーズ」の約100年後（ロックマンシリーズの約200年後）
「ロックマンゼクス」は「ロックマンゼロ」の数百年後（ロックマンシリーズから300年後以上）
と設定されています。
最新作がロックマンシリーズなのはやはり30周年ということで原点回帰を意識したのかもしれませんね！
そういえば、同じCAPCOMから発売されたバイオハザードも原点回帰を意識したのか初回作の時に感じた怖さを思い出させるかのような、とてもホラー要素が強い作品でしたね。
話がそれてしまいましたね。
それでは、今作である「ロックマン11 運命の歯車」に登場する敵キャラや新システムを紹介していきたいと思います。
ロックマン11 運命の歯車!!に登場する敵キャラとは
今までのシリーズでも共通するように今作でも敵のボスキャラが登場します。
公式ホームページでは２体のボスキャラについて公開されていました.
ブロックマン
出典：ロックマン11 運命の歯車 公式サイト BOSS&STAGE ：ブロックマンより
ブロックマンは外装工事用のロボットで、性格としては負けん気が強くて喧嘩っ早いみたいです。
ブロックマンのステージの背景はピラミッドや石畳があったりなど、ブロックを意識しているような設計になっていますね。
ステージギミックも石が降ってきたり、大きな石が行く手を阻むようなものがあります。
公式サイトではブロックマンの技なのか頭上からブロックを落としている画像が紹介されています。
他にも石のブロックを身につけて巨大化して攻撃してくる画像も出てますね。
ブロックマンを倒すとこの画像のように空中にブロックを発生させ、そのブロックを落として敵を攻撃する技を手に入れることができます。
頭上の厄介な敵を倒すのに重宝しそうです！
ヒューズマン
出典：ロックマン11 運命の歯車 公式サイト BOSS&STAGE ：ヒューズマンより
ヒューズマンは電気設備を管理しているロボットで、無口でいつもピリピリしているとのこと。
なんだか、近寄りがたい雰囲気をもつロボットですねw
ヒューズマンのステージでは、床や頭上に電気が流れている場所が多く、厄介なステージそうですね。
ヒューズマンを倒すと地を這う電気の弾を前後に発射することができるようになります。
また、頭上に放つことも可能で、敵に当たると広範囲にダメージを与えられるため多数の敵を相手にする時に役立ちますね！
２体のボスキャラの能力の相性については触れられていませんが
ブロックマン＞ヒューズマンなのかな…。
他のボスキャラの能力を早く知りたいですね！
残り６体のボスキャラについては今後、公式サイトで徐々に公開されると思うので楽しみですね！
ロックマン11 運命の歯車!!の新システムとは
「ダブルギアシステム」
このダブルギアシステムとは今作のストーリにも関わるシステムでロボットの能力を著しく飛躍させるシステムになります。
このシステムは、高性能な面、安全性が疑問視され研究が凍結されたシステムでした。
しかし、Drワイリーによって再開発され完成してしまいました。
このダブルギアシステムはロックマンの生みの親であるライト博士とDrワイリーが対立する因縁の装置になります。
今作のサブタイトルにも「運命の歯車!!」と入っているだけに、ストーリーにも大きく関与しそうですね！
「ダブルギアシステム」ですが使い方は大きく二つに分かれます。
一つ目は「スピードギア」
「スピードギア」を使うと移動速度が著しく向上し、時間の流れがゆっくりになります。
「スピードギア」使いこなすことで、ステージの立ち回りが容易になりそうですね。
特に難易度の高いステージギミックが出現するステージではスピードギアの本領が発揮されそうですね！
それだけでなく、ボス戦でも相手の攻撃を避けてかつ反撃することもできそう！
二つ目は「パワーギア」
「パワーギア」を使うとロックバスターが強化されたり、ボスの能力が備わった特殊弾も強化されます。
ロックマンX２に出てくるダブルチャージショットみたいな感じですかね。
公式サイトでブロックマンの特殊弾が強化された場面を見ることができます。
パワーギアを用いて特殊弾を打つ場合、特殊弾のゲージ量は普通に放った場合より減るのかは触れられていませんが気になりますね。
強力になるに伴い特殊弾のゲージの消費量も減るのであれば、使いどころを選ぶ必要が出てきます。
とても強力な二つのギアですが、使用するには注意が必要です。
ギアの使用時にはロックマンの上にゲージが出現します。ゲージがいっぱいになってしまうとオーバーヒート状態になってしまい、一時的にギアの能力が使用できなくなります。
そのため、使用する場所と使用時間に注意する必要が出てきますね！
実は３つ目のギアの能力として「ダブルギア」があります。
このギアは「スピードギア」と「パワーギア」の二つの能力を同時に使用できます。
そのため、スピードと破壊力を同時に得ることができます。
ダブルギアの使用限界時間到達時にはファイナルチャージショットが放たれます。
公式サイトではファイナルチャージショットが放たれる場面が見れます。
とても迫力がありますね！
このギアの使用後はオーバーヒートしてしまい二つのギアの能力が一定時間使えなくなるに付け加えて一部の性能も低下してしまいます。
まさしく「諸刃の剣」ですね。
強力な分、使用場面を見誤ると不利な状況になってしまうので注意が必要ですね。
でも、ファイナルチャージショットがカッコ良いので、それ見たさに無駄に使いたくなるかも…。
それも、アリですよね！
難易度の設定ができる
このおかげで、今作からロックマンを始めるビギナーユーザーから、ヘビーユーザーまで幅広く遊べますね！対応ハードにNintendo Switch™があるためか、子供向けの部分も意識しているのかもしれませんね。
ライト博士の研究所
あとは、ステージの道中や敵を倒す時に現れる「ネジ」を使用してアイテムを製造する「ライト博士」の研究所があります。
この研究所の詳細はまだ、公式サイトに出てきていませんが、今作の目玉システムであるダブルギアシステムに関するアイテムが製造できると嬉しいですよね！
ギア使用後のゲージ回復時間の短縮化やギア使用時間が延長するようなアイテムが出てきて欲しいな〜
公式サイトの続報に期待したい！
まとめ
今回は新作「ロックマン11 運命の歯車」の
・敵キャラクター
・新システムに
ついてまとめました。
公式サイトではほんの一部しか情報が公開されていませんが、公開されている一部の情報を見るだけでも良作の匂いがプンプンしています！
敵キャラクター以外にも同シリーズの従来の作品に出てきた味方キャラクター達の詳細も気になりますね！
ブルースやフォルテなども出てくるのかな？
発売までは公式サイトから目が離せません。
最新作「ロックマン11 運命の歯車」の対応ハードは
PlayStationⓇ4、Nintendo Switch™、Xbox One、PC になります。
発売直後から遊べるよう準備しときましょうね！
今回も最後まで見ていただきありがとうございました！
