劇場版閃光のハサウェイと原作のストーリーの違いは？結末の考察も

どうも！

ニューマガことNews Magazineのnaoykiです！

ビックニュースが最近発表されましたね！

そのニュースがこちら！

閃光のハサウェイの映画化！！！！

いやー、嬉しいですね！

個人的には映画化を望んでいたのですが、原作のストーリー上難しいんじゃないかと思っていました。

原作のストーリーがなかなか衝撃的なので、劇場版ではどんなストーリーになるか気になるところです。

そこで、今回は劇場版の閃光のハサウェイと原作とのストーリーの違いを予想しつつ、結末についても考察していきたいと思います。

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劇場版閃光のハサウェイと原作のストーリーの違いは？

原作のストーリーをもとに、劇場版のストーリーとの違ってくる部分を考えていきたいと思います。

まず、一つ目が

「逆襲のシャア」の続きなのか「逆襲のシャア〜ベルトーチカチルドレン〜」の続きなのかについて

です。

原作は映画放送された、宇宙世紀シリーズの正史である「逆襲のシャア」ではなく、

パラレル作品の「逆襲のシャア〜ベルトーチカチルドレン〜」の続編になります。

この「逆襲のシャア」の２作品における大きなストーリーの違いは主人公である

ハサウェイ・ノアがクェス・パラヤを自らの手で殺害してしまったかどうかなんです。

 

原作ではハサウェイがクェスを自らの手で殺害してしまうことによって、うつ病を発症しています。

うつ病の治療のために地球や降下することがきっかけで、ハサウェイは新たな戦果に巻き込まれていきます。

そのため、劇場化された閃光のハサウェイの設定が注目されます！

実際にtwitterでも同じような意見がありました！

個人的には、サンライズが公式に作る映画なので、正史の「逆襲のシャア」の設定が引き継がれる可能性が高いでしょう。

「クェスがチェーンに殺害されたことと、自身がチェーンを殺害したことに対する精神的な負担からうつ病を発症した」

と設定が変わると予想します。

２つ目はガンダムユニコーンのストーリーとの関連

劇場版逆襲のシャアの３年ごを描いた舞台でした。

ガンダムユニコーンではラプラスの箱の開放によって人類の革新の可能性（ニュータイプの可能性）を示した話でしたね。

原作の閃光のハサウェイは「人類の革新なんて、無理じゃね」て読者に思わせるような結末なので…。

バナージやミネバが世界にラプラスの箱の真実を公表したとしても、世界は変わりませんでしたてオチにはしないと思います。

地球連邦が覆されるような変革は閃光のハサウェイでも描かれることはないと思いますが、原作の最後にでケネス大佐が

ニュータイプが活躍される組織を作りたいと語る場面があります。

ラプラスの箱に記されている

「二、将来、宇宙に適応した新人類の発生が認められた場合、その者たちを優先的に政府運営に参画させることとする。」

の憲章の意思はケネス・スレッグが語るニュータイプが活躍する組織と偶然にも一致しています。

ツイッターではこんな意見が！

ケネス・スレッグが作る組織も劇中で明らかになるのかも見どころの一つになりそうですね！

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劇場版閃光のハサウェイの結末はどうなる？

劇場版の閃光のハサウェイの一番気になるところは

「ハサウェイが処刑されるかどうか」

原作ではアデレートでの戦いの後、地球連邦に捕らえられ、処刑されてしまいます。

しかも、政府高官の策略によって父親であるブライトの手によって処刑されたと報道されてしまう始末。

（実際はケネスによってハサウェイは処刑されています。）

原作のこの鬱展開は見所の一つなんですが…。

劇場版ではこの展開をそのまま踏襲するのかどうかが、本当に気になります。

これについてはツイッターでも

原作のバッドエンドかハッピーエンドかを希望または予測する声が上がっています。

個人的にはハッピーエンドを希望します。

ガンダムユニコーンとガンダムナラティブの世界観を引き継ぐためには、原作の鬱展開だとどうしても

絶望すぎるんですよね。

原作のストーリーならわざわざ、このタイミングで映像化することもないと思います。

結末としては

「ハサウェイは世間的には処刑されたとことと処理され、ケネス・スレッグとニュータイプが活躍できる組織を作る」

という結末を迎えると考察します！！

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まとめ

今回は劇場版の閃光のハサウェイと原作のストーリーとの違いや結末の考察をしました。

・劇場版の閃光のハサウェイが「劇場版の逆襲のシャア」or「逆襲のシャア〜ベルトーチカチルドレン」の続編なのか

・ガンダムユニコーンのストーリーとの関連

・ハッピーエンドな結末

の３つに対する疑問が劇中で明らかにされますが、見たいような、見たくないような…。

とりあえず、原作の小説を読んで復習しようと思います。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました！