どうも!News MagazineのNaoyukiです!
サイコパスシリーズ最新作であるサイコパス3の開始まで残りわずかですね!
サイコパスシリーズを復習していた時にある疑問が出てきました…。それが…。
「監視官」と「執行官」の違いです…。
登場人物の魅力に注目するあまりそもそも監視官とか執行官などの基礎的な理解ができていませんでした…。
そこで、今回は監視官と執行官のちがいについて詳しく調べていこうと思います。
サイコパスの執行官とは?
サイコパスにおける執行官の役割としては、厚生省公安局で実質的な捜査を行うことです。
街中で起こる殺人や不可解事件に対して深い洞察力を持って捜査に当たる、エリート刑事みたいな存在です。
執行官に与えあられた権限としてドミネーターの使用があります。
ドミネーターとは
このツイートにあるような銃の形をした武器です。
ドミネーター起動時には執行官の所属と名前が読まれ、本人認証が終了すると使用が可能になります。
ドミネーターはシビュラシステムによって管理されており、潜在犯のサイコパス係数によって発砲が許可または制限されます。
執行官が初めてドミネーターを使用するシーンとしてはサイコパス第一期の第一話で狡噛慎也が潜在犯である大倉に向けて発砲するシーンが初めてになります。
執行官の多くが高い潜在犯であり、執行官自体も執行対象になってしまうという脆さがあります。
要するに高い潜在犯に執行官という役割を与え、潜在犯の取り締まりの任務のあたらせる。
いわば、「毒を持って毒を制する」。
執行官は高い潜在犯であるため、執行官一人一人の生い立ちには、潜在犯としての烙印を押された人生や犯罪係数が高くなるきっかけとなった出来事などそれぞれのドラマがあります。
個人的には、執行官一人一人のドラマがサイコパス作品の見所ではないかと感じています。
執行官である六合塚弥生は執行官になる前に音楽活動をしており、音楽活動中に出会った滝崎リナの影響で犯罪係数が上昇し、更生施設に入所していた過去があります。
更生施設に入所しているときに、監視官出会った狡噛慎也、宜野座伸元にスカウトを受け、ある捜査に協力しました。
その出来事がきっかけで、執行官へとなりました。
このように、執行官が執行官になる前の人生や出来事などもサイコパスのテレビシリーズでは紹介されています。
・刑事課に所属する捜査のエキスパート
・ドミネーターの携行と使用が許可されている
・犯罪係数が高い潜在犯
・執行官の中には元監視官がいる
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サイコパスの監視官とは?
サイコパスにおける監視官の役割とは執行官の監視と指揮を行い、事件の捜査における全責任を追う立場になります。
監視官は執行官と同じように、ドミネーターの携行と使用が認められています。
必要時に応じて、潜在犯に向けてドミネーターを使用しますが、執行官に対しても使用することがあります。
監視官が執行官に向けてドミネーターを使用する初めてのシーンは第一期の第一話で監視官である常守朱が執行官である
狡噛慎也に向けて発砲するシーンになります。
監視官は潜在犯や執行官の影響を受けるためサイコパス係数の影響を受けやすいため、定期的なセラピーを受ける必要があります。
第一期に監視官であった宜野座伸元は自身の犯罪係数が上昇し、執行官に降格しています。
監視官は、様々な事件に巻き込まれることが多く
第二期に登場する監視官の青柳璃彩や酒々井水絵は監視官の立場ゆえに事件に巻き込まれ、行方不明の経緯を辿っています。
監視官である常守朱も友人や祖母が殺害されてしまうが彼女の犯罪係数は上昇していません。
因みに、狡噛慎也も監視官から執行官に降格した過去があります。
そのため、執行官だけでなく監視官としての苦悩や辛い過去などもサイコパスの見所の一つとも言えます。
・執行官の監視と指揮をする
・執行官と潜在犯の影響を受けやすい
・降格すると執行官になることもある
・身内も含めて様々な事件に巻き込まれることもある
サイコパスの執行官と監視官の登場人物を紹介
執行官
サイコパスシリーズに登場した執行官を紹介したいと思います。
監視官
まとめ
今回は執行官と監視官の違いを紹介させていただきました。
・刑事課に所属する捜査のエキスパート
・ドミネーターの携行と使用が許可されている
・犯罪係数が高い潜在犯
・執行官の中には元監視官がいる
・執行官の監視と指揮をする
・執行官と潜在犯の影響を受けやすい
・降格すると執行官になることもある
・身内も含めて様々な事件に巻き込まれることもある
現在、サイコパスシリーズ最新作であるサイコパス3が放送されています。
監視官として新たに登場した慎導灼や炯・ミハイル・イグナトフはどんなドラマを持っているのかとても興味深いです。
そして、第3期にも登場する霜月美佳にも注目したいですし、常守朱の存在も…。
それでは、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!