どうも!News MagazineのNaoyukiです!
ラブシャ2019が本日より開催しましたね。8月最後の大型フェスということもあり、参加されている人も多いのではないでしょうか?
ラブシャといえば、毎年問題になるのが会場近くの渋滞なんですよね…。
この人のように渋滞に巻き込まれお目当のアーティストのライブに間に合わない場合もあります。
そこで今回は少しでもラブシャの渋滞を回避できるオススメの道を紹介していきたいと思います。
ラブシャワー2019は渋滞しやすい?
ラブシャ2019の会場である山中湖交流プラザまで行くまでには国道413号を通る必要があります。
国道413号以外に山中湖交流プラザにたどり着く道はありません。
まず、ラブシャ2019の会場に行くときに混雑しやすい道路としては有名なのが国道138号と国道413号になります。
山中湖IC〜国道138号を経由して国道413号に接続するパターン
御殿場ICから国道138号を経由して国道413号に合流するパターンがあります。
この二つのパターンとも混みやすい理由としては、ラブシャ2019の駐車場の入場について左折での進入しかできないからです(右折進入は禁止)
運営側が右折進入を禁止している理由としては渋滞による会場周辺の道路の閉塞と事故を防ぐためです。
また、山中湖交流プラザの駐車場を利用せず、民間の駐車場を利用する場合は右折進入ができるので余計渋滞がひどくなると思います。
帰路については、往路と同じように
山中湖交流プラザ→国道413号→国道138号の間で渋滞が発生しやすいです。
ラブシャ2019の初日の20時30分ごろの山中湖交流プラザ→国道413号→国道138号の交通状況をgoogle mapで調べてみました。(初日の最終公演は20〜21時まで)
山中湖交流プラザ〜国道413号(旭ヶ丘交差点方面)間に渋滞が起きているのがわかると思います。
(渋滞状況の区別:黄色<赤<茶色【茶色に近づくほど渋滞している】)
google map 山中湖周辺の地図(2019/8/30)
このようにラブシャワー2019の行き、帰りはとても渋滞しやすい状況であることがあ分かりいただけたかと思いいます。
それでは、渋滞にはまらず会場に行くためのオススメの道順を紹介していきたいと思います。
ラブシャワー2019は渋滞を回避できるオススメの抜け道を紹介!
まずは東名高速を利用する場合としてオススメの道順がこちらです。
明神峠や三国峠を経由するパターンです。
この道順で注意して欲しいのが峠道の急カーブと雨天時の霧です。
渋滞が回避できる反面、事故に注意しなかければならない道です。
この道順のオススメポイントとしては渋滞が回避できる面もありますが、御殿場ICや足柄スマートIC近くの入浴施設にアクセスしやすいところです。
御殿場IC近くにはオアシス御殿場という23時間営業の入浴施設があるのと足柄スマートICの近くには24時間営業の足柄浪漫館 足柄の湯があるのでフェス帰りの汗だくの体や雨天時に冷え切った体を綺麗、さっぱりできます。
入浴できるだけでなく食事もできるのでオススメですよ!
次に紹介したいのがこちらの抜け道
ラブシャ2019の会場である山中湖交流プラザから平野交差点方面へ行き、道志道の方へにでる道順です。
この道は東名高速が混雑しているときにも有効な経路になります。
道志道を進んでいくと最終的には相模原方面にでるので、相模原方面にいく人にとってはとても有効な抜け道になると思います。
道志道方面にも温泉があり平野温泉 石割の湯は22時まで営業しているので、オススメです!
ちなみに飲食は可能ですが食事のラストオーダーが19時までで飲み物のラストオーダーが20時45分までになります。
3つ目のオススメの抜け道として紹介したいのが山中湖ICの方面へ行く場合の抜け道です。
こちらの抜け道の方面にも入浴施設があります。
23時まで営業しているので終演後にも利用が可能です。
以上の3つの経路がオススメの抜け道になります。
まとめ
・ラブシャ2019では国道138号と国道413号が混雑しやすい
・ラブシャ2019の渋滞の抜け道は3つ
・1つ目は明神峠や三国峠を経由する経路
・2つ目は道志方面へ抜ける経路(道志道)
・3つ目は県道729号(まりも通り)の経路
今回の記事が少しでもお役に立てると嬉しいです。
今回も最後まで読んでいただきあるがとうございました!