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advance of z のガンプラの発売日やレビューのまとめ!ストーリーも

どうも!News MagazineのNaoykiです。

皆さん、このガンダム見たことありますか?

このガンダムは機動戦士Zガンダムの外伝作品であるadvance of z に登場するTR-6のハイゼンスレイⅡになります。

縦長のシルエットにバイアランを彷彿とさせる頭部など特徴的な機体ですよね!

ネット場ではハイゼンスレイの購入を希望する声も上がっています。

そこで、今回はadvance of z のガンプラの発売日やレビューを紹介するとともに、advance of zのストーリーも紹介していきたいと思います。

advance of z のガンプラの発売日やレビューを紹介!

ガンダム TR-1 ヘイズル改

発売日 :MG版 予約締め切り 2019年1月9日 23時 お届け日:2019年1月18日発送

HG版 ガンダムTR-6用拡張パーツ同梱 予約受付中  お届け日:2019年10月発送

レビュー情報

いいなと思いながら、ずっと購入せずにいた機体ですが
作ってみて、そのカッコよさを再確認。
パーツによりモールドが丸くなっている部分は有りますが
表面処理でリカバーできます。
存在感のある機体です。
これジムベースなんですね。

ガンダム TR-1 ヘイズル改(実戦配備カラー)

発売日 予約期間:2017年12月21日 23時 発送日 2018年2月14日

レビュー情報

プレバン品でありながら何度も受注されている商品です。
ヘイズルらしいマッシブなプロポーションにMGらしいディテールの細かさが特徴です。
何より重要なのは別売りのフルドドやアドバンスドヘイズルと合わせてヘイズル・ラーや第2形態が再現できることでしょう。
フルドドのキットは今までは昔の雑誌付録でしかなかったため、ヘイズル・ラーがきちんとした形で再現できるのは有難いです。
ただし股間のV字がシールもしくは塗装での再現だったりライフルがモナカ割でマガジン脱着不可だったりと
今のMGらしからぬ作りの部分もあります。
その点を除けばかなり完成度は高いです。

MG ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]

発売日:予約期間 2018年3月20日 8時 発送日:2018年5月18

HG版:予約受付中 発送日:2019年10月 HG版はTR-6の拡張パーツが同梱されています。

レビュー情報

動画になっていないのでメジャー度は低いですが、、、
ばんだいさんの気合が感じられ好キットです。
関節がABSなのは目を瞑ってもスタイルは良いし立ちポーズも決まります。
フルドドが一般販売(絶版)していないのでラー仕様には出来ませんがキットのままでも十分カッコいいです。
ちなみに私はMK2リバイブティターンズ仕様と並べています。

ガンダムTR-6[ヘイズルII]

発売日 予約受付期間 2019年1月18日 16時 発送日 2019年3月19日

レビュー情報

ガンダムTR-1[ヘイズル2号機]アーリータイプ

発売日 予約受付中 2019年11月発送予定

ガンダムTR-6[ウーンドウォート]

発売日 予約受付期間終了

レビュー情報

出来れば一般販売が良かったですが
プレバンで購入しました。
全部新規造形なので一般販売でも良かったのではと思います。
ガレキは手が出なかったので、気軽にHG(定価2000円弱)で組めるのはありがたいです。
小型の機体という印象でしたが、太ももや武器のメリハリもあって
それほど極端に小さくは感じません。
足を展開すればライフルを持って自立も可能です。
変形は差し替え多めですがきっちり変形します。
MGヘイズルも出たので、こちらもMGを期待しています。

Gパーツ

[フルドド]

[フルドド](実戦配備カラー)

発売日 予約受付中 2019年10月発送予定

発売日 予約受付中 2019年10月発送予定

advance of z のストーリーとは?

advnce of z 機動戦士Zガンダムの外伝作品として始まりました。

advance of zの初回作は「ティターンズの旗のもとに -ADVANCE OF Ζ-」になります。

原作は小説作品で今野 敏さんが手がけています。

この作品ではティターンズに所属しているエリアルド・ハンターの人生を舞台に描かれています。

機動戦士Zガンダムに登場してきたティターンズは悪行の限りを行っているので、悪いイメージが強いですが、

ティターンズの旗のもとに -ADVANCE OF Ζ-ではティターンズの違った一面が見える作品です。

僕自身、今野敏さんが手がけた小説を読みましたが、モビルスーツ同士の戦闘場面の描写よりも、登場してくる人物同士の濃密な人間関係模様がとても面白い作品です。

先ほど紹介したガンプラのガンダム達はティターンズ側が開発してMSなんです。

ティターンズといえば、ガンダムMKⅡのイメージがありますが、ガンダムMkⅡ以外にもガンダムタイプのMSをティターンズは開発していたことになります。

しかも、作中に登場するガンダムTRシリーズの開発が完成していたらティターンズ側が圧勝する予定だったとか…。

ティターンズの旗のもとに -ADVANCE OF Ζではグリプス戦役終盤までの世界観までの物語となっていっます。

現在、advance of zの最新作である「A.O.Z Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢-」が電撃ホビーウェブで連載しています。

単行本も2巻でています。

     

 

A.O.Z Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢-ではグリプス戦役ごの第一次ネオ・ジオン戦争後のティターンズ残党兵達が火星にたどり着き、火星を舞台に繰り広げられる戦争が舞台となっています。

単行本には作中に登場するMSの機体設定の解説や時代背景などの解説が丁寧に書いてあるため、とても読みやすいです。

また、電撃ホビーウェブではA.O.Z Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢の作品が無料で読めますので興味がある方はぜひ、見てみてくださいね!!

まとめ

今回はadvance of z のガンプラの発売日やレビューを始め、ストーリにについても紹介させていただきました。

advance of z のMSは今までの宇宙世紀シリーズに登場する機体とは一味違ったデザインと設定ですよね。

そのため、ガンプラを欲しい人が一定数、多い状況です。

advance of z のガンプラは受注分しか、制作されないため、市場に回る数自体が少ないので、今回、紹介させていただいた情報がお役に立てたら嬉しい限りです。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!