人気ドラマ作品「下町ロケット」の続編の放送が決定されました!
ドラマ下町ロケットは原作「下町ロケット」「下町ロケット2ガウディ計画」になります。
原作の著者は池井戸潤さんです。
池井戸さんは「半沢直樹」シリーズの原作「オレたち入行バブル組」「オレたち花のバブル組」
の著者でもあります。
今回は人気ドラマ作品「下町ロケット」の続編のあらすじや放送日、ネットの声などをまとめてみました。
ドラマ【下町ロケット】のあらすじとは?
元宇宙科学開発機構の研究員で、ロケットの打ち上げ失敗の責任をとって辞職し、現在は父親が遺した下町の工場「佃製作所」で経営者として第二の人生を送っている佃航平(阿部寛)。一度はあきらめかけた佃の夢であったロケット製造を、自社が開発したバルブシステムを使用し、日本を代表する大企業・帝国重工の純国産ロケット開発計画「スターダスト計画」により実現するなど、順調な佃製作所だったが・・・。 ある日、帝国重工の社長交代により、スターダスト計画は次回で終わるかもしれない――と帝国重工から告げられ、佃はショックを受ける。ロケット製造に関わることは佃の夢であるとともに、今や「ロケット品質」を掲げる佃製作所社員たちの精神的支柱にもなっていたのだ。 そこへ追いうちをかけるように、大口取引先の農機具メーカーから小型エンジンの取引削減を告げられる。性能よりもコスト重視という考えに、技術力が売りの佃製作所は存在意義が揺らぎ始め、佃は強い危機感を抱く。 そんな中、佃製作所の経理部長・殿村(立川談春)の父親が倒れる。殿村の実家は三百年続く農家。父親の看病と畑仕事の手伝いに、週末ごとに帰省する殿村を見舞う佃と山崎(安田顕)。トラクターを運転する殿村をじっと見て、佃はあることに気づく。それは、佃の中に新たな夢が生まれた、瞬間だった──。
日曜劇場『下町ロケット』ホームページより引用
http://www.tbs.co.jp/shitamachi_rocket/#bknm
帝国工業の社長交代やコスト削減などの困難にどのように立ち向かい、攻略していくのかが続編のあらすじの見どころですね!
ドラマ「下町ロケット」のあらすじは原作「下町ロケット ゴースト」にあたります。
注目したいのが、原作の発売と同時にドラマ化が決定されたことです!
原作が発表されたから3ヶ月後にドラマが放送されるなんてなかなかないですよね。
ドラマ化のために原作が書かれたのではないかと思えてなならないです
それほど、前作のドラマの影響が大きいんでしょうね。
実際に前作の平均視聴率は18%!
2015年に前作が放送されましたが、年間視聴率の1位を取っています。
続編のドラマの視聴率もどのくらいになるのか気になるところです
ドラマ【下町ロケット】の続編の放送日はいつから?
ドラマの放送は10月 開始とのことなので、日曜劇場の枠だと10月6日(日)からの放送になりそうですね!
ドラマ【下町ロケット】の続編に対してのネット上の声は?
ドラマ「下町ロケット」の続編について期待している声がネット上でも聞かれていますね!
私もそうなんですが、下町ロケットのストーリーに魅了されてしまうんですよね。
次々と降りかかる困難を一人ではなく、みんなで立ち向かい、解決していく様子をみていると応援したくなるんですよね。
阿部寛さん演じる佃航平は困難な壁に対しても自身のポリシーを貫く様子がまた良いんですよね!
続編の放送が待ち遠しいー!!
まとめ
ドラマ作品「下町ロケット」の続編として
・ドラマ【下町ロケット】のあらすじとは?
・ドラマ【下町ロケット】の続編の放送日はいつから?
・ドラマ【下町ロケット】の続編に対してのネット上の声は?
の3つの視点を紹介させていただきました!
続編が始まる前に前作のドラマを見直したり、続編の原作にあたる原作「下町ロケット ゴースト」を読んで置きたいですね!
今回も最後までみていただきありがとうございました!